母と息子のふたり夕食 10月上旬編

秋晴れの爽やかな陽気が多かったこの時期、私も息子も食欲旺盛でした。まさしく食欲の秋！

仕事が休みだったので、カレイを煮てみました。息子には不評…。えのきの味噌汁をおかずにごはんを食べていました。まあ、私も30過ぎるまで煮魚嫌いだったから判らないでもない。他は茹でいんげんの生姜醤油和え、たらこ白滝という毎度毎度の地味ごはん。

ベーコンとしめじのビーフン、小松菜炒め、竹輪の磯辺揚げ。ある日、「○○（＝自分の名）、ビーフン大好きだよ」と言い出した息子、でも家では出したことがないので、嘘かまことか半信半疑で作ってみました。私もビーフンってあまり食べたことがなくて、以前会社の食堂で副菜としてビーフンの小鉢があったので、これはおかずとして食べるものなのか？　でも原材料は米だし…　と首をかしげて主婦の先輩である同僚に聞いてみたところ、その人の家では焼きそばやラーメンなどの麺類と同じ扱いをしているという答えだったので、私もそうしてみました。バターで炒めたところ、とてもおいしかった。

豚肉の生姜焼き、ポテトサラダ、ほうれん草としめじ舞茸の白和え、納豆の味噌汁。実家がそうだったので、生姜焼きは豚コマとか切り落としでいつも作っていたのだけど、生姜焼き用として売っている肉をはじめて使ってみました。息子と一緒に食べるので、食べやすいように結局カットした為、かわり映えはありませんが…。白和えは離乳食のときよく登場したメニュー。久しぶりに作ってみたけど、息子には不評。

ソース焼きそば、ピーマンと舞茸の塩昆布炒め、焼き茄子、もやしと人参のナムル。夏はピリ辛の味付けで、秋はこってりした味付けで食べたくなる茄子。男性陣には不評なので私がひとりじめして食べました。秋の茄子もおいしいー！

赤魚の粕漬け（焦げた…）、二日目の焼き茄子、もやしと人参のナムルをリメイクした中華サラダ。最近はおかずを作りおきしても遅くに帰宅した夫がおつまみに食べてしまって、アララ翌日のおかずが…　ということが多いのだけれど、手をつけない食材があります。それは茄子（南瓜も同様）。嫌いではないと言うけれど、時折一日目だけ食べて、二日目以降は絶対に食べない。茄子、おいしいのになー。