息子の個人面談

先週のことになりますが、保育参観に続いて保育園での個人面談がありました。
こ じ ん め ん だ ん、ですよ。保育園へ行って、先生と一対一で向かい合って日頃の子どもの様子とか話す場ですよ。

親っぽい響き… いえ、親なんですけど、こんな未熟な私にもこんな機会が訪れるなんて…などと考えてしまってドキドキオロオロ。子どもが社会に出ると親の世界も広がって、どんどん親としての自覚や自信が強くなっていく感じがします(…ということを夫に言うと「今さら？」と呆れられるので言えないけれど)。

今の保育園には親と先生の連絡ノート(それぞれ家庭や園での出来事や様子を書く交換日記みたいなもの)がないので、保育園での息子はどんな感じなのか、どんなことして遊ぶのか、お友だちとの関係はどうなのか等々わからないことが沢山。先生に聞きたいことが沢山。先生からの要望もあれば聞きたいし、ひとり20分程度の面談だったので、時間が足りないんじゃないか！？と思っていました。
でも、聞きたいこと以上の話が聞けたし、息子の発育ペースや保育園生活に対する心配や不安もかなり解消されたし、何より先生は子どものことをよく見てくれてすごい！！！と感嘆しました。保育士さんのお給料、もっともっと上げるべきです。すごい仕事ですもん！！(…って、また同じことを思ってしまった)
息子の意外な一面も知ることが出来て、親と離れた場所で息子も頑張っているし成長しているんだということが判りました。先生にとても褒めてもらって、胸がいっぱい(なのに帰宅して夫に報告したら、「先生の言うこと全部を真に受けるな。他の子と比べて確実にあれとこれは出来ないし劣っている」と言われガックリ…)。

今の園は今年の春から通いはじめたので、前のところと比較して、やっぱり前の保育園の方が良かったんじゃないか、息子には合わないんじゃないか、認可なので転園することはできるのだろうかと何度も何度も考えて夫とも話し合ったこともあったけれど、先日の保育参観でも実感した通り、しっかりした良い保育園だということが判りました。

息子がこの園で過ごしたことはきっと身になると思う。息子よ、まだ休み明けは「保育園、行きたくない～、お休みする～」とグズグズするときもあるけれど、頑張っておくれ。

 おまけ

今年はボジョレー買いました♡