はじめてのドリル
息子の家遊びといったら、専らおもちゃで遊ぶことでしたが、最近はハサミを使って何かを切ったり、切ったものを糊で貼ったりということも好んでするようになってきたので、今までは身体を動かす遊び中心だったけれど、これはお勉強系を伸ばすチャンス?と思い、こんなものを買ってみました。
すくすくノートはじめて&こどもえんぴつセット Amazon.co.jp セット (リニューアル)
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 10回
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以前から、息子と同い年のお子さん(興味のある子はもっと小さい頃からしているみたいだけど…)はどうやら家でドリルをしているらしいということを知り、ほほう… と思っていたのです。これがドリルと呼べるものなのか否かは判りませんが、息子のはじめてのお勉強セットです(遅い?)。
家ではクレヨンや色鉛筆以外に息子が字を書くときは私のボールペンを使っていたので、息子用の鉛筆を買いたいと思っていたところ、このセットに入っていると知ったのも購入に至った理由のひとつ。対象年齢は2~4歳、簡単だけど「わあ、よく出来たね!」と褒めるとすっっごく嬉しそうなので、最初だし、簡単に出来るものの方が息子には合ってみるみたいです。休みの日はさすがに外遊びに出掛けたがるので手をつけませんが、保育園から帰ってきて私が夕食準備をしている間、「べんきょうする!」と自分からひろげて楽しそうにやっています。
しかし…。
これは迷路のドリルなのですが、あれれ、線で結ぶ筈が…?
気づけば迷路ではなく塗り絵になっていました…。