母と息子のふたり夕食 12月中旬編

12月は私の職場で、一年でいちばんの繁忙期。なので仕事から帰って作る夕食は、火が通りやすいものや作り置きできるもの、数日にわたって食べられるものなどにすることが多かったです。ボーナスやクリスマスなど華やかな12月の世間とは裏腹な相変わらずの地味ごはんですが、まだ息子は小さいし、いいのさ!!(開き直り)

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塩味にゅうめん、豆苗の塩昆布ゴマ和え、舞茸えのきベーコンソテー、トマト。汁物を作る余裕がないとき、麺類は母の強い味方です。

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焼き鮭、大根ステーキ(バター醤油味)、トマト、息子にはシラス、私にはシラス入り納豆、豆腐とワカメの味噌汁。

大根ステーキとか豆腐ステーキとか、そういうのが代用品みたいで納得いかなくて、ステーキ作るなら肉のステーキにすればいいじゃないと思っていた若き日の私。はじめて作ってみましたが、肉ではなく大根ならではのおいしさというものがあるのですね。しみじみおいしかったです。

地味ごはんだけどボーナス出たので、ビールはYEBISUです♡

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レタス炒飯、えのきソテー、作り置きしていたワンタンのスープ。レタス炒飯、息子に大好評で「これ、また作って!」と言われました。これを言われると、おかあさん嬉しいです…(感涙)。

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豚肉と青梗菜と人参のうま煮、作り置きしていた蓮根と人参のきんぴら、前日は大根と卵の煮物だった代物の大根だけになったバージョン、トマト、えのき味噌汁。

寒くなってきたし、鍋やシチューが恋しいのですが、息子とふたりきりでは…。特にシチューはあまり好きじゃないみたいなので、作っても息子が食べなかったらと思うとリスクが高くて躊躇してしまいます。

息子は和食の方が好きで、割といろいろな食材・味つけのものを食べられるようになったけれど、これは食べられないというとき、「これ、子どもには無理だよ」といっぱしの口調で言うのが面白いです。