母と息子のふたり夕食 1月中旬編

このところ夫の帰宅が早くなったので、息子とふたりの夕食の機会が減ってきました。なので写真も少し。

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息子に何が食べたい?と聞いたところ、温かい素麺とお味噌汁という答えが返ってきて、むむむ…?と思ったのですが、調べてみたらお味噌汁の具に素麺というものも世間にはあるのですね。なのでにゅうめんのお味噌汁バージョン、息子はおかわりして食べていました。他にはレバーの唐揚げ、じゃがいもチーズ焼き、前日の残りのピーマン茄子の味噌炒め。

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疲れきってメイン献立が思い浮かばないし、作る気力体力がない日、息子には男爵コロッケ、私には蟹クリームコロッケをRF1で購入。息子はコロッケ大好きなので大喜び、助かります…。ツナマカロニサラダ、菜の花の辛し和え、ピーマンと油揚げのオイスター炒めは作りました。

ビールだと缶のゴミが大量になるので、最近はワインにすることもあります。息子は私だけ葡萄ジュースを飲んでいるのではないかと必ず匂いをかいで確認しています。笑

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鮭の西京焼き、ツナマカロニサラダと菜の花は前日の残りです。作り置きがあると本当に助かる~。

ところで、夫の帰宅が早くなったのは仕事が落ち着いてきたというのもありますが、私の作る食事が上達したからというのもあるようです。あ! 私は食べるのは好きだけど作るのは苦手で(自慢じゃないけど実家にいるときは料理の手伝いさえしなかった)、ひとり暮らしの長かった夫の方が手際良く料理上手で、私自身はメシマズ嫁に近いものがあったし、料理上手な義母に比較されて長年夫に軽くみられていた(そして私の料理下手さは事実なので私も特に怒りもなかった)人間なので、決してノロケはありませんよ!

男の胃袋をつかむ、って今まで聞いても自分とは無縁の話と思っていたので「ほえ~」って感じでしたが、本当に手料理で男のひとの態度って変わるんですねえ。…って、作っているのは地味な和食ですけれども…。

私自身はというと、夫に喜んでもらえるのは嬉しいけれども、息子が喜んで食べてくれる方が嬉しい。だって子どもは自分が作ったものを食べて大きくなっていくんですもの。特別です。