母と息子のふたり夕食 1月下旬編
毎日寒いのか何なのか、息子の寝起きが悪い! 朝、起こしても「まだ眠い~。寒いから寝てる~」と言ってなかなか布団から出ないので、これは確かに温かい寝床から出たくないのもあるだろうけど、睡眠も足りてないのかも…もっと夜早く寝かせれば解消されるかも…? という訳で、21時には息子を就寝させるミッションを自分に課せました(それまでは大体21時半、遅いときは22時に寝ていました)。
なので、仕事の日は保育園から帰ってきた18時半から夕食の準備を大急ぎでして19時に食べはじめられるように。ということで、おかずの作りおきは必需品。あとはお米にかける系のメニューが要領の悪い母の強い味方です。
という訳で、そういう写真ばかりが揃った1月下旬の食卓です。
レタス炒飯、竹輪の磯辺揚げ、私にはロゼワインのワンカップ(笑)に合わせてアンチョビとオリーブも。
休みだったので豚カツ揚げました。生のレタスは息子にとってまだ食べにくいみたい。常備菜のピーマンと舞茸炒め。
赤魚の粕漬け、納豆ごはん(私はキムチ納豆)、ささみとネギとザーサイの中華サラダ(大人用)。
玉ねぎ舞茸入りの鶏そぼろごはん、私にはアボカド(トリュフ塩で食べるのがうまい!)、息子にはきゅうりスティックとトマト、常備菜のピーマンと蒟蒻のきんぴら、最近の息子のブーム・卵の味噌汁。
白菜えのき人参ネギと豚挽き肉で麻婆白菜風に。あんかけにして、ごはんにかけたらおいしかった。片栗粉があまり好きではないのだけど、寒い時期はあんかけ良いですね。アボカドが固かったので焼いてみたら、ほくほくしておいしかったです。
おこわ屋さんのお赤飯、前日の麻婆白菜もどきの残り、舞茸しめじベーコンソテー。ピーマンと舞茸が大量にあるので消費に追われています…。
早く寝かせるようにしたら、息子の寝起きが良くなりました。おまけに朝ごはんもしっかり食べられるように。ただし、慌ただしいから私の自由時間はますますなくなりました。でも子どもの睡眠の方が大事ですもんね…。とはいえ、私が子どもの頃は小学生になっても20時には寝ていたので、息子はまだ幼児だし、もっと早く寝かせないといけないなあ。
というか、子どもを寝かしつけて、一緒に寝落ちしない方法をどなたか教えてください!!!
節分 2016
確か去年までは、豆を買うともらえる鬼のお面を見て怯えていた息子(言うこと聞かないとき「鬼が来るよ!」と言うだけで大泣きして素直になっていたので鬼の効果絶大だった)、今年はもうちっとも怖がらなくて、保育園での豆まきのときに登場した鬼を見ても泣かずに喜んで立ち向かっていたのだとか。
家に帰ってきても自分で作った鬼のお面を気に入ってかぶって、鬼に投げる豆を入れるポケットのついたベルトを腰に巻いて、豆をポリポリつまむという訳のわからないスタイルで寛いでいました。
もう鬼怖くないのかー。ちょっと淋しい。
保育園では自分の中にいる鬼はどんな鬼?と園児みんなにインタビューをして、自分の嫌いなもの・苦手なものを鬼として、それを退治するという豆まきだったそうです。“お化け怖い鬼”や“ピーマン嫌い鬼”が多かったと聞いたので、息子は何の鬼?と尋ねたら、小声で「…うんち出来ない鬼…」ですって(←まだWCでうんち出来ない)。正直に答えるなんて、素直すぎていじらしい…。
でも、その鬼をやっつけたのだから、WCで出来るようになるといいな~*1。
わが家は恵方巻きを食べる習慣はないのですが、流行りに弱いタイプなので、夕飯に息子と私はまい泉で豚カツ太巻き、夫にはお寿司屋さんで海鮮巻きを購入。
家でも豆まきしたのだけど、鬼はなんと!私でした。「まま、鬼!鬼のお面かぶって!」と息子に言われたので鬼になったけど、普通は鬼役といったら父親ですよね…。
*1:翌日、保育園のWCでは成功したのだとか! 残るは自宅と外出先でのWCでのうんちだな…。
ままはいじわる
息子に言われてショックだった言葉。
そりゃー、確かに急かしたり、「これはしちゃダメ」「それは買わないよ」「あとでね!」ばかり言ったりするけれどさ、私だって息子の好きなペースにさせてあげたいと思うし、一緒に遊びたいと思うのよ。でもね、それには理由があって… って、結局それが息子からしてみれば、意地悪になるのでしょう。ううう、母は悲しい。
大きくなって、無事に健康に育ってくれたときに理解してくれればいいけどね…。
「意地悪だからママのこと嫌い?」と聞いたら、首を横に振って「まま、だーいすき!」と言ってくれたのがせめてもの救いでした。
先月末、ヒーローのテーマパーク(?)、東映ヒーローワールドへ行ったのですが、息子がいちばん大喜びしたのは昭和ライダーの展示でした。渋い!
パフェ欲
このところパフェが食べたくて食べたくて仕方ないのだけど、ふと考えるとパフェを食べられるお店ってあまりないんですよね。ファミレスに行けば必ずあるのは判っているけれど、私の行動範囲内にファミレスがない…。都会ならいざ知らず、うちの方では駅前とか街中というより、車で行きやすい郊外(大きな駐車場があるような場所)にファミレスがあることが多いので、徒歩&公共交通期間族(←私のこと)にはなかなか行き辛いスポットなのです。
先日、友だちと久々に会ったときに鎌倉のオクシモロンへ行きました。お互い小さい子どもがいるし、普段は仕事しているので、休みといってもあまりのんびりできないし、遠くにも行けない。そんなときは近場でおいしいものを食べるのがいちばん! 要するに、つもる話ができておなかも満足できればいいんです。笑
デザートも食べちゃうぞ☆とメニューを見たときに目に入ったのがコレです!
コーヒーづくしのパフェ。
上に乗ったダックワーズ、ゼリー、アイスクリーム、グラノーラ全てがコーヒーなんです。深みのある、ほろ苦い大人のパフェ。息子と一緒では食べられない代物だったので(自分も食べたいと絶対騒ぐので…)、しみじみ堪能しました。はあ、おいしかった。
でも、やっぱり改めてフルーツのパフェも食べたいと思うのでした…。
今年初のお買いもの
1月末になってこのタイトルも何ですが、今月買ったもの。
Honey Salonのポーチ、これ、セーラームーンコラボ商品なんです。どこが?と思うでしょうが、実は月野うさぎちゃんのお布団柄なんですってー! なんともファンシーなポーチ、即買いでした。ちょうどコスメポーチがくたびれていたのでこれに替えよう。でも汚れたら勿体ないかな?(Honey Salonのポーチ、可愛いのでよく買うけど勿体なくて殆ど未使用なんです…)
あとはブロンズ色のバレリーナシューズとMACPHEEで紺のフレアスカート。
今年は日常的にヒールのある靴を履きたいと思いつつ、メタリックカラーって季節や服を選ばず合わせやすくて好きなので、ついついまたもやぺたんこ靴を買ってしまいました。スカートはセールですが春夏もイケそうな素材感です。
今年は綺麗な格好がしたいナー。
クリムゾン・ピーク
今年はじめての映画はゴシックホラー。といっても、恐ろしいおとぎ話という趣きでホラー要素は少なめ、ゴシックロマンといった方がふさわしいのかな。
ガラスの仮面で亜弓さんが演じた『吸血鬼カーミラ』好きとして思わず連想してしまった少女時代の幽霊のエピソード、ロマンチックなドレス、華やかな社交界、舞台がアメリカからイングランドに移ると雰囲気は一転して、赤と暗闇、屋敷の中に降りしきる粉雪と舞う蛾、朽ち続けるお屋敷、美しい調度品、新大陸であるアメリカに対してヨーロッパの何百年続く名家に漂う死者の気配、でもそれだけではない禍々しい秘密が隠されていることを匂わせるダークな世界へ。ゴシックロマンにときめく乙女心とゾクゾクする恐怖心のせめぎあい、ドキドキしながら観賞しました。
ヒロインは小説家志望のお嬢様・ミアちゃん。時折かける眼鏡が可愛いです。ポスターにもなっている、ふわふわの金髪に白いネグリジェ姿は妖精みたい。でも、他のドレス姿も素敵でした。
↑ ベルトのバックルが可愛すぎる!
まるで絵画から抜け出してきたよう。こういうコスチューム劇が似合うのですね。
欲を言えば、幽霊にもっと情緒が欲しかった…。あと、強いヒロインは好きだけど、ラストはちょっとどうかな…と思ってしまいました。逞しすぎるよ!
映画のあとはかねてより憧れだったみはしのお雑煮を。
そのあとはこの季節のお楽しみ、苺のあんみつも頂きました。
私の胃袋の方がホラーです♡
スタバのザッハトルテ
毎年一月くらいに登場するのを楽しみにしている、スタバのザッハトルテ。今年も出たかな~… とお店をのぞいてみたら、なななんと!白いザッハトルテではないですか!!!
どうして白なの…?と悲しみを感じたけれど、一応食べてみました。
その名もホワイトザッハトルテ。コーティングされたホワイトチョコが厚くて嬉しいけれど、中はコーヒーのスポンジにチョコクリーム。しっとりふわふわのスポンジ生地は確かにおいしい。でも、ホワイトチョコの味が強いので私はやっぱり普通のチョコで中身はアプリコットジャムがいいよ…。と思いました。残念!(というか、これはザッハトルテと言えないのでは?という素朴な疑問が…)
と思ったら、普通のザッハトルテもちゃんとスタバから登場しているようです。しかし国内3店舗だけの展開…。食べたい。近場では鎌倉の御成町のスタバで食べられるみたい。あの界隈は他にも食べたいものが沢山あるので、いつも狙っても制覇できないことが多いのです。胃袋ってどうしてひとつしかないんでしょうねー。